コンプライアンス一覧

平成29年における組織犯罪の情勢 来日外国人犯罪情勢

警察庁 平成29年における組織犯罪の情勢(PDF)  総検挙人員で、中国が減少傾向にある一方、ベトナムが増加傾向にある。平成29年の総検挙件数はベトナムが中国を上回り、初めて来日外国人全体で最多となった。  不良来日外国人と反社会的勢力との結託が顕著になっているもようでもある。

平成29年における入管法違反事件について

法務省 平成29年における入管法違反事件について  入管法違反により退去強制手続を執った外国人は13,686人であった。国籍・地域別では、中国(香港・その他を除く)が 3,901人、ベトナム 2,931人、タイ 2,096人、フィリピン 1,310人、インドネシア 727人の順。最終の在・・・

平成29年の「不正行為」について

法務省 平成29年の「不正行為」について(PDF)  平成29年に「不正行為」を通知した外国人研修生・技能実習生の受入機関は 213機関で、前年比 10.9%減となった。類型別の通知件数の割合は、「賃金等の不払」が 46.5%、「偽変造文書等の行使・提供」が 24.4%、「労働関係法令違・・・

難民認定制度の適正化のための更なる運用の見直しについて

法務省 難民認定制度の適正化のための更なる運用の見直しについて 難民認定制度の適正化のための更なる運用の見直しについて(PDF) ・難民条約上の難民である可能性が高いと思われる申請者には、すみやかに就労可能な在留資格を付与する。 ・初回申請でも、難民条約上の迫害事由に明らかに該当・・・

外国人従業員を雇用しているにもかかわらず外国人雇用状況の届出をしていなかったなどとして飲食店経営会社が摘発された事例

産経  雇用保険の手続さえしておけば、雇用対策法の「外国人雇用状況の届出」はできているはずなので、通常は雇用対策法違反で問題化することはない。摘発された会社は、外国人の非正規従業員には雇用保険をかけていなかったということなのかな? もちろん、摘発された外国人の 1週間あたりの所定労働時・・・

外国人がペダル付きのミニバイクを無免許で運転したとして摘発された事例

産経 警察庁 「ペダル付きの原動機付自転車」の取扱いについて(PDF)  「モペット」は「ペダル付きの原動機付自転車」に分類されるようだ。いわゆる「原付」だから、運転免許がなければ運転することはできないし、自動車損害賠償責任保険にも加入しなければならないということだろう。事故や・・・

外国人が白タク営業をしたとして摘発された事例

NHK 日刊SPA!  道路運送法の許可を受けていないタクシー営業(白タク、地下タクシー)が、無許可営業云々の域を超えて空港利用者の危険にまで及んで相当深刻な事態になっているように聞いている。事案によっては、無許可資格外活動に当たるケースもあるだろう。今のところ摘発が後手後手・・・

平成29年上半期 来日外国人犯罪情勢

警察庁 平成29年上半期における 組織犯罪の情勢(PDF)  来日外国人犯罪の検挙件数は 8,327件(前年同期比 23.1%増)、検挙人員は 5,193人(同8.0%増)でいずれも前年同期より増加。総検挙状況を国籍等別にみると、総検挙、刑法犯、特別法犯のいずれも中国およびベトナ・・・

外国人向けの SNSを通じて他人の預金通帳やキャッシュカードを不正に買いとったとして摘発された事例

産経  買いとった預金通帳やキャッシュカーを特殊詐欺の組織などに転売していた他、同様に通帳やキャッシュカードの不正転売をするグループの「指示役」をつとめていた、と。  このように、遵法意識の低い留学生や技能実習生などから預金口座をどんどん買いとるので、特殊詐欺に悪用される預金口座・・・

技能実習生にパワハラ うつ病発症で労災認定

SankeiBiz  記事によると、「上司から『アホ』『死ね』などの暴言を含むパワーハラスメント(パワハラ)を受け鬱病になった」とのことである。  技能実習生は、外国から日本へ仕事の仕方などを学びに来ているのだから、現場でバリバリ一人前に働くことができないのが当たり前なんだが・・・・・

労働局・労働基準監督署が監督指導を行った外国人技能実習生受け入れ企業の 7割で労基法違反

厚生労働省 外国人技能実習生の実習実施機関に対する平成28年の監督指導、送検等の状況を公表します 外国人技能実習生の実習実施機関に対する監督指導、送検等の状況(平成28年)(PDF)  監督指導を実施した 5,672事業場(実習実施機関)のうち 4,004事業場(70.6%)で労働基準・・・

寄港したクルーズ船から失踪した集団密航者を車に乗せて運んだとして収受・輸送した者が摘発された事例

毎日  寄港したクルーズ船から外国人が失踪するケースが相次いでいる。本件は、そのような集団密航者を車に乗せて運んだという嫌疑による摘発である。関係先で不法残留者が多数摘発されているもようでもある。 入管法(抜粋) 第七十四条 自己の支配又は管理の下にある集団密航者(入国審査・・・

復興特需・家屋解体で不法残留者を雇用・使用したとして不法就労助長で会社役員らが摘発された事例

産経 毎日  記事によると、使用されていた不法残留者らは元々が「留学」や「技能実習」の在留資格であったもよう。人手不足の現状は気の毒ではあるが、逮捕された役員らは当該不法残留者らを「アパートに住まわせる」などしていたというのであって、「在留期間を過ぎていたとは知らなかった」という・・・

警察官に偽造在留カードを提示するなどして摘発された事例

岩手日報  素人さんに対して提示するならまだしも、法の番人たる警察官に対して偽造在留カードを提示してしまってはインチキが露見するなど当たり前の話でして(^_^; しかるべく現逮となったもよう。被疑者としては、積極的に提示するつもりはなかったけど状況的に提示せざるをえなかったということな・・・

「技能」の在留資格でありながら資格外活動許可を得ずに白ナンバーの車を運転し観光客を観光地やホテルに送迎するなどしたとして会社員らが摘発された事例

琉球新報  当該会社員は無許可の資格外活動で、その雇用主は不法就労助長で、それぞれ逮捕された。また、白ナンバーの車を運転して観光客を観光地やホテルに送迎するなどしたという点については、「白タク」とか「地下タクシー」とかの部類で道路運送法違反の嫌疑がかかるだろう。 道路運送法 ・・・

相次ぐ「略式不相当」 留学生に対する不法就労助長

産経  留学生の就労には規制があるのを知りながら法定時間を超えて働かせる。利益追求のためであれば、働かせた留学生が処分を受けても仕方ないという姿勢なら、それは「悪質である」と判断されても不思議ではない。  参考: 不法就労助長事件など 「略式不相当」相次ぐ