外国人技能実習生が実習先から逃亡し難民認定申請をしてその申請中に稼働したとして摘発された事例

不法就労, コンプライアンス, 虚偽の難民認定申請, 技能実習, 犯罪インフラ 日経
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG10H4J_Q6A210C1CC0000/

 難民認定申請中で新たに在留資格を許されていない状態、すなわち、「技能実習」の在留資格のままで、実習先以外の先で就労活動をすれば、それは無許可の資格外活動になるだろう。まともな理由があって難民認定申請をしているケースなら、そこまで細かいことを追及されることはないのであって、就労目的で難民認定申請するような濫用的な申請には積極的にお灸をすえましょう・・・ということであろう。自分勝手な言い分で、真に救済すべき者の審査に当てる資源を奪うような者どもを野放しにはしませんよという捜査機関の姿勢がみてとれる。
 当たり前のことであるが、容疑者に仕事をあっせんした者は不法就労助長に問われる可能性がある。手引きをして悪銭を得ている者どもを決して逃してはならないのである。