日本国籍取得を手伝うなどと持ちかけ低賃金労働で不法就労させていたとして摘発された事例

改正国籍法, 出生後認知, 日本国籍取得, 不法就労助長, 在留資格 毎日
http://mainichi.jp/select/news/20150214k0000m040117000c.html

 平成20年12月に国籍法 3条が改正され、「出生後」に日本人に認知されていれば父母が結婚していない場合でも「届出」によって日本国籍を取得することができるようになった。これを受けて、悪質なプローカが「手伝います」と積極的に勧誘して回っていると聞いている。日本国籍を取得することができる可能性がある外国人側も、日本に行ってひと稼ぎしたいという気持ちをもっていたりすることもあってかコロッと騙されてしまうようだ。前にも書いたことがあるが、日本国籍を得ることが本当に幸せにつながるのかどうか、この辺はよく考えてもらいたいところではある。

国籍法 抜粋
(認知された子の国籍の取得)
第三条 父又は母が認知した子で二十歳未満のもの(日本国民であつた者を除く。)は、認知をした父又は母が子の出生の時に日本国民であつた場合において、その父又は母が現に日本国民であるとき、又はその死亡の時に日本国民であつたときは、法務大臣に届け出ることによつて、日本の国籍を取得することができる。
2 前項の規定による届出をした者は、その届出の時に日本の国籍を取得する。