偽造在留カードの横行

在留カード, 偽造在留カード提供

読売
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20130928-OYT8T01177.htm

 記事では、「偽造カードによる不法滞在の摘発や流通拡大の阻止に力を入れていく」とあるのだが、現場の対応としてはなかなか簡単ではなく、捜査機関の苦労が大きいと思われる。真正か偽造かは ICチップの内容をみるか、在留カード等番号失効情報照会をすれば分かるのだが、雇用主等が券面をみただけではふつうは判別がつかない。偽造カード所持者が ICチップの内容を確認されそうな役所等へ出向くはずがないので、実際には、偽造カードの所持が露見するのは所持者がよほど間抜けである場合とか運のない連中である場合とかに限られるのではないだろうか。

参考: 法務省入国管理局 在留カード等番号失効情報照会